FXを始めるにあたって重要なのが、FX口座の比較です。
この『FX比較|FX初心者にもおすすめ|人気の会社ランキング【2023年版】』では、どこのFX会社で取引したらいいのか?
そんな疑問への一助となればと様々な角度からFX業者比較をしています。
FX会社を比較する上で重要なポイントは2点あります。
FX会社の財務内容、信託保全の有無、自己資本比率等でFX会社を比較し、資金を預託しても大丈夫な会社かの見極めがまず第一に重要です。FX会社の倒産等で預けた資金が戻ってこないような事態は避けなければなりませんからね。
次にFX会社を比較する上で重要なのが、取引条件の比較です。FX会社ごとに「スワップポイント」や「レバレッジ」、「手数料」「スプレッド」などは異なります。自身のFXの取引スタイルに合わせた取引条件を提示するFX会社を選ぶことも重要です。
外為オンライン | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 1銭原則固定 | 25倍 | 26通貨ペア | |
★★【外為オンライン】のおすすめポイント★★ 外為オンラインは、63万口座達成! 自動売買ツール『iサイクル2取引』で設定したルール通りに自動で注文を繰り返しできるので、相場に張り付いていられない方でも取引が楽しめる。 さらにシステムがトレンドを見極める新機能「トレンド」を追加。 ドル円スプレッド1銭固定、業界最高峰を誇るスワップポイントの高さ、カスタマイズ可能なオールインタイプの使いやすい取引ツール、豊富な情報コンテンツ、など総合力の高さで人気!! 『miniコース』なら1,000通貨取引ができる。 新規口座開設キャンペーン【最大150,000円キャッシュバック】実施中!! |
DMM.com証券【DMMFX】 | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 25倍 | 21通貨ペア | |
★★【DMM.com証券】のおすすめポイント★★ DMM.com証券は、取引まで最短1時間※お取引可能。 取引手数料、出金手数料、口座維持手数料、ロスカット手数料、口座開設手数料、クイック入金手数料【0円】!! 全20通貨ペアでスプレッド最狭水準でドル円スプレッド『0.2銭原則固定』! 便利なクイック入金サービス(約340金融機関対応)365日24時間、取引口座へ即時反映 安心・安全の完全信託保全。スマホアプリの見やすさや取引ツールの使いやすさが高い評価。 新規口座開設特典 最大【300,000円キャッシュバック】実施中!! ※DMM FXの申込みで『スマホでスピード本人確認』を使用した場合(弊社休業日を除く) |
外為どっとコム | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 最大25倍 | 30通貨ペア | |
★★【外為どっとコム】のおすすめポイント★★ スワップにもスプレッドに強い納得の総合力 ドル円スプレッド0.2銭固定と業界最狭水準のスプレッド。 最先端のFX取引ツール。質も量も高い投資情報。 1,000通貨単位からの取引可能。30通貨ペアの取り扱い。 HDI格付け調査「Webサポート/問合せ窓口(電話部門) 最高評価の【三ツ星】獲得(2019年-2021年) みんかぶFX FX会社比較部門別ランキング 総合【第1位】 ※調査期間:2020年1月1日〜2021年12月30日 新規口座開設特典【最大302,000円キャッシュバック】実施中!! |
ひまわり証券【ひまわりFX】 | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 1銭原則固定 | 25倍 | 24通貨ペア | |
★★【ひまわり証券】のおすすめポイント★★ ひまわり証券は、FXを日本で初めて導入したFXのパイオニアで、【20周年】【累計口座数20万口座】。 システムによる自動売買「ループ・イフダン」が他社にはない強みを持つ。はじめ方は簡単! @5つの通貨ペアから取引したい通貨ペアを選ぶ。 A売りか買いか決める。 B値幅を決めてスタート。 ⇒自動で注文を繰り返してくれるので手放しでOK!! 1,000通貨から取引できて、取引手数料無料。勝つためのサポート豊富、システムが使いやすいなどの利点。 取引支援ツール【さきどりテクニカル】 現在のチャート形状に対する類似期間を過去のチャート形状から自動的に抽出し、相場の未来を指し示してくれる。「勘」に頼らない裏付けを持った「予測」で客観的な答えをくれる最先端のFX取引支援ツール。 |
GMOクリック証券 | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 25倍 | 20通貨ペア | |
★★【GMOクリック証券】のおすすめポイント★★ GMOクリック証券なら、米ドル円スプレッド0.2銭原則固定と業界最狭レベルのスプレッド。 スワップポイントも業界最高水準の高さ。 超高速スピード注文、高機能取引ツール。充実した投資情報が無料で見れる。100%信託保全。とにかく安心の「24時間サポート無料」「安心信託保全」。 【2020年1月〜2021年12月】フォレックス・マグネイト社調べ【FX取引高】世界第1位。 新規口座開設特典【最大300,000円キャッシュバック】実施中!! |
ヒロセ通商 | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 25倍 | 54通貨ペア | |
★★【ヒロセ通商】のおすすめポイント★★ ヒロセ通商「LIONFX」は、1000通貨から取引できて手数料0円。 ドル円スプレッド0.2銭固定と業界最狭水準のスプレッド。 取扱通貨ペア数は54種類と豊富。世界最速水準約定スピード(最速0.001秒※)。 ※平均0.003〜0.005秒 約定率99.9%。 iPhone、Android対応でスマートフォン取引もできる。どれをとっても文句なし!! オリコン顧客満足度ランキング【2023年度 FX取引 総合 第1位】。 新規口座開設特典【最大50,000円キャッシュバック】実施中!! |
FXブロードネット | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 25倍 | 24通貨ペア | |
★★【FXブロードネット】のおすすめポイント★★ FXサービス取引コスト 満足度No.1(ゼネラルリサーチ社によるイメージ調査結果 2018年8月) 【FXブロードネット】が選ばれる5つの理由 @業界トップクラスの低スプレッド 米ドル円0.2銭原則固定 Aトラッキングトレード 利益実績85.2% B使いやすい取引ツール(利用料はすべて無料)PC、iPhon、Android各種デバイスに対応 C1,000通貨から取引可能(約4,000円から) D安心の信託保全(100%信託保全) 新規口座開設特典【最大20,000円キャッシュバック】実施中!! |
トレイダーズ証券【みんなのFX】 | ||||
手数料 | スプレッド (米ドル/円) |
レバレッジ | 通貨ペア | |
0円 | 0.2銭原則固定 | 25倍 | 27通貨ペア | |
★★トレイダーズ証券【みんなのFX】のおすすめポイント★★ みんかぶFX 年間ランキング 総合部門【第1位】 ※株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド調べ 【みんなのFX】の特徴 @1,000通貨から取引可能。手数料無料で初めてでも安心 Aスプレッド業界最狭水準 米ドル円0.2銭原則固定(※AM8:00〜翌日AM5:00 例外あり) B約定率が高い!約定率99.9% Cスワップ金利が高い!トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円、中国人民元/円など高金利通貨のスワップが高い D手軽な操作性と高い分析機能を兼ね備えた取引ツール 今なら、最大【400,000円キャッシュバック】実施中!! |
インヴァスト証券【トライオートFX】 | 手数料 | 取引単位 | レバレッジ | 通貨ペア |
0円 | 1,000通貨単位 | 25倍 | 17通貨ペア | |
インヴァスト証券『トライオートFX』は、オートパイロット型の裁量FX。 |
FXは【Foreign Exchange】の略です。そのまま訳せば、「外国為替」になります。
みなさんご存知のように、外国旅行に行くとき、円を現地の通算と交換する、あれが外国為替です。
通貨と通貨を交換するレートは、毎日変わっています。たとえば、「円高」とか「円安」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
「円高」というのは、他の国の通貨に対して、円が高くなること。「円安」はその逆です。
もし、1ドル=100円が1ドル=90円になったら・・・。
円が少なくなるから「円安」ではないですよ。1ドルを手に入れるのに【100円】必要だったのが【90円】で済むのですから、差し引き【10円】お得になっています。
だから、「円の価値が上がる」つまり「円高」ということになるわけです。
つまり、「円高」とは、より少ない円で他の通貨と交換できること、「円安」とは、他の通貨と交換するのにより多くの円が必要なこと、といえます。
FXの収益源は、大きく分けて2つあります。ひとつは上述の「円高」と「円安」の差益を狙う【為替差益】です。
もう一つは、通貨間の金利差から生まれる金利収入にあたる【スワップポイント】です。
FX取引は【買い】からも【売り】からも始めることができます。
売りからというとピンとこないかもしれませんが、「空売り」から始めることができるので、相場の下落時でも利益を上げるチャンスがあるというわけです。
つまり、【為替差益】を狙うには、将来【円安】になるだろうと予想した場合は【買い】で入り、【円高】になるだろうと予想した場合は【売り】から入って【為替差益】を狙っていくということになります。
スワップポイントとは、取引通貨間の金利差から生じるもので、外貨預金の金利収入に相当するものです。
『金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買う』又は『金利の高い通貨を売って、金利の安い通貨を買う』取引をすれば、【プラス】のスワップポイントになります。
スワップポイント狙いの取引をする場合は、ある程度ポジションを保有することを視野に入れてということになるでしょう。
【プラス】のとわざわざ記述したのは、【マイナス】のスワップポイントもあるからです。
為替差益を狙う関係上、上記とは逆の取引をする場合もあるかと思います。その場合は【マイナス】のスワップポイントが発生することにます。
【マイナス】のスワップポイントを発生させて取引をする場合は、【為替差益】狙いの取引となりますからある程度短期間の取引となるでしょう。
※スワップポイントのリスク:上述の通り、スワップポイントは、「取引通貨間の金利差」になりますので、『2国間の金利差の変動リスク』があります。よって、金利差の縮小や逆転により、スワップポイントの受取分の縮小や逆に支払わなければならなくなることもありますので注意が必要です。
FXで取引をする際には手数料がかかります。「取引手数料」は「無料=0円」としているFX会社が大半です。 では、FX会社はどこから手数料をとっているのでしょうか?
実は、Bid(売りレート)とAsk(買いレート)との価格差である【スプレッド】が実質的なコスト(手数料)になります。
上の場合、Bid(売りレート)とAsk(買いレート)との価格差が「0.003」なのでスプレッドが「0.3銭」ということです。
1万通貨取引した場合は、「30円」がコストということになります。
外国為替の取引が行われるのが「外国為替市場」です。
「外国為替市場」といっても、株式取引における「証券取引所」のような集中的に取引を行う場所は基本的にありません。電話やネットワークを通じて取引がされるオンライン市場です。「外国為替市場」は「インターバンク(銀行間)市場」と「対顧客市場」の2つに大きく分けられます。
■インターバンク市場(銀行間市場)
「銀行などの金融機関のみ」が市場参加者となり、1対1で取引を行います。インターバンク市場の為替レートが基準となり、世界中で外国為替取引のレートが決められています。
■対顧客市場
「銀行などの金融機関」と「事業法人・機関投資家・個人など」とが通貨取引を行う市場のことで、 小売市場に相当します。
一般の個人投資家は、FX会社を仲介して為替取引に簡単に参入することができます。為替レートについても、インターバンク市場で取引されているレートに近いリアルタイムのレートで売買ができます。
FXって、株式のように取引時間てあるのでしょうか。
株式の取引時間は、東証で平日の9:00から11:30まで(前場)と12:30から15:00まで(後場)の計5時間です。
FXの場合は、上述の通り「オンライン市場」であり、為替取引は世界中の各所で常に行われているため、「24時間」いつでも取引が可能なんです。
早朝はシドニーなどオセアニア市場、9時台になると東京・シンガポールなどのアジア市場、16時台からロンドンなど欧州市場、21時30分頃から米国市場と常に市場は動いています。なので、24時間いつでも取引に参加することができるのがFXの利点ですよね。
■対象期間:1月1日〜12月31日分の取引終了時までの利益に対し課税
※含み益(未決済ポジションの利益)は課税対象外。
■扱い:先物取引に係る雑所得等
※申告分離課税の対象。すなわち、他の所得とは別計算で課税。
■税率:20.315%
・住民税:5%
・所得税:15%
・復興特別所得税:0.315%
※復興特別所得税=2013年から2037年までの25年間は東日本大震災の復興のための財源。所得課税額の2.1%(15%×2.1%=0.315%)
■計算例(利益:100万円の場合)
100万円×0.20315=20万3,150円
■時期:1年間(前年の1月1日〜12月31日)の損益に対し、2月16日〜3月15日まで(土日に該当する場合は異なる)に手続き
■申告が必要な場合
・給与や退職金以外の所得の合計が20万円以上ある場合
(住民税については別途申告が必要)
・扶養家族である専業主婦や学生の場合は、利益が基礎控除額である38万円以上ある場合
(住民税については、33万円を超えると要申告)
■損失繰越
損失となった場合も申告しておけば、翌年以降3年間は損益通算ができる為、申告して損はない。
FXは、「証拠金制度を活かして少額で大きな利益を得る可能性がある」「24時間取引できる」などの利点がありますが、反面、注意すべきリスクもあります。
@為替変動リスク
相場が自分の読みとは逆に動いて損失となってしまうリスク
A金利変動リスク
スワップポイントの変動により、スワップポイントの受け払いが逆転してしまうリスク
B流動性リスク
市場の混乱などにより相場急変時に、スプレッドの拡大や取引が一時的にできなくなってしまうリスク
C信用リスク
取引しているFX会社の倒産などにより、預託証拠金が引き出し不能や損失してしまうリスク
Dシステムリスク
PCやシステムの不具合により一時的に取引できなくなったり、情報漏洩の際の第三者の悪用により損失が発生してしまうリスク
FX取引をするには、外国為替証拠金取引を取り扱っているFX会社の専用口座を開設する必要があります。
口座開設の手順は概ね上図のような感じになります。
WEBから口座開設申込(5分〜10分程度)
職業以外に、年収、資産、投資可能資金、初回投資金額などの申告が必要となります。
本人確認書類・マイナンバー通知書類の提出(5分程度)
郵送以外にも、画像をWEBに添付して提出できます。
審査(1日程度)
居住国(日本国外在住)・年齢(概ね20才〜75歳)・投資経験・投資金額などが審査のポイントになります。
口座開設完了(数日程度)
口座開設完了通知メール⇒ログインID・パスワード、振込先銀行口座情報などが郵送されてきます。
入金後、取引開始
クイック入金を対応しているFX会社もあります。